東本宮ご祭神:大山咋神(おおやまくいのかみ)
それにしても境内にもみじの多いこと。それもそのはず境内には約3000本のもみじがあるそうで、なんでも関西屈指の紅葉の名所になっているとか。これはぜひとも紅葉時期に足を運びたいものです。
東本宮桜門です。
鴨玉依姫神(かもたまよりひめのかみ)をお祀りする樹下宮(じゅげぐう)のご本殿です。
錺金具(かざりかなぐ)が多用された華やかな雰囲気の本殿です。
樹下宮の破風(はふ)には、ハート型の華やかな懸魚の飾りがつけられています。
東本宮のご祭神である大山咋神(おおやまくいのかみ)をお祀りする
ご本殿と拝殿。大山咋神(おおやまくいのかみ)はもともとは比叡山に宿る山の神(地主神)だったそうですが、最澄が比叡山に天台宗を開かれたときに、天台宗の護法神としたことから、天台宗とともに全国区で知られる有名は神さまへとなられたそうです。
双葉葵の模様が刻まれた石
二宮橋
帰り道で見つけたお寺の瓦屋根と青空の組み合わせがとても美しかった
今年の夏らしい景色の見納め
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